皆さまサウナは好きですか?
最近お風呂屋さんにハマっており、特に僕はサウナが好きなので必ず入ります(´ω`*)
でもサウナって案外入り方適当だったりしませんか?僕はそうでした笑
入り方によっては命の危険もあるサウナ、正しい入り方をマスターして一緒にサウナ楽しみましょう(´ω`*)へへ
サウナの良いところ
まずは良いところをおさらいしてモチベーションを上げましょう!
発汗機能の上昇
たくさん汗をかくことによって老廃物や疲労物質などが水分と一緒に体外へ出るので汗腺がキレイになり発汗機能が上がります。
発汗機能が上がるので熱を外に出しやすくなり熱中症予防にもなります。
疲労回復
汗とともに体内の疲労物質である乳酸も流してくれるので疲労回復効果抜群です。
肩こりなんかは特に血流が悪かったり、乳酸がたまっているのが原因であることが多いのでサウナに入ると肩回りがすっきりする効果も期待できます。
ダイエット効果
サウナで汗をかいて減量効果もあるといえばありますがその後水分補給するのである程度は元に戻ります。
※水分補給しないと脱水になってしまいます、痩せるんだー!と無理して水分をとらないなんてことのないように要注意です。
ですが発汗機能、新陳代謝は間違いなく上がっているのでランニングやウォーキングなどの有酸素運動のダイエット効果が期待できます。
事前準備
1つか2つお風呂に入ってから入ると発汗作用が増します。
またサウナに入る前は必ず水分補給をしましょう(´・ω・`)脱水になっちゃうかもです
体や髪を洗わないで入ると体臭がしてしまう事があるため先に洗っておくのがベターです(´-ω-`)
体の水分は手ぬぐいで拭きましょう。
体についている水分が蒸発して熱が奪われてしまうので汗をかきにくくなってしまいます。
ではいざサウナへ!
場所
サウナは大体1段2段、あるところだと3段4段もあって高いところと低いところでは温度差が結構あります。
高いところはそれだけ熱くなるので良く汗をかき疲労回復に向いてますが慣れないうちは低いところからはじめましょう、無理はしないで(´-ω-`)
低いところは温度が少し低くなるので神経の鎮静作用があります。
そのためストレス解消やリラックス効果にも期待でき、安眠効果につながります。
高いところと低いところを目的別に使い分けて入れたらあなたもサウナマスター!、、かどうかはわかりません(´ω`*)
時間
人によりけりですが5分~15分で調整すると良いです。
ちなみに僕は12分、長くても15分として予定しておき、その前に限界がきたら無理せず出るようにしてます(´ω`*)
慣れてない人は本当に無理をせず3分でも十分だと思います、僕も最初は3分も入ってられなかったです。
水風呂
さぁサウナでたくさん汗を書いたら水風呂に入り、、ません僕は笑
水風呂には入りませんがひざ下に水をかけます、そしてそこまで寒くなければ露天風呂で熱を冷ますか浴場をうろうろして熱を冷まします。サウナ後浴場をうろうろしてたら僕の可能性がありますので見かけても知らないふりしてくださいね(*ノωノ)
水風呂にいきなりザバーっと入るのは心臓に負担をかけて麻痺する可能性があるのでやめましょう。
水風呂は全身の血流が良くなりますが心臓や循環器系に負担をかけるので入るとしても手足にかけてからゆっくりと、もしくは冷水シャワーでサッと冷やす程度にとどめておいた方が良いです。
実はサウナに入ってめまいがして、、というのはサウナ後の水風呂に長時間つかったのが原因にもなりえますのでご注意を、、
繰り返し入る?
2~3回、多くて4~5回入る方もいらっしゃいますが僕は1回だけです。
もともと新陳代謝が良くてサウナ後もかなりの汗を長時間かくので1回で十分なのです(^_^;)
肉体疲労には複数回入ると効果的、、なんて話も聞きますが何回と決めずに自分の体質を考慮して無理のない範囲で繰り返し入ると良いでしょう(^^)
注意点
いくつか注意点をお伝えします。
心臓病や高血圧症の方は長時間サウナに入ると心臓に負担がかかるので気を付けましょう。
サウナ後に熱いお風呂に入るのも心臓に負担がかかるのでやめましょう。
飲食をした直後のサウナはやめましょう、消化器系が血流を必要とするのでサウナで全身に血流が回ってしまうと消化効率が悪くなってしまいます。
飲酒後も危険なので1~2時間は体を休ませてから入りましょう。
最後に
サウナは健康促進効果に期待できますが入り方を間違えると命の危険もあるので注意点には気を付けて入りましょう(´ω`*)
ではでは
サウナで風邪治しちゃう?いやいやおすすめ出来へんてー(´-ω-`)